大阪でレーシックやPRK、ICLなどの近視矯正を考えている方なら「むさしドリーム眼科」をご存じの方もいるかもしれません。
むさしドリーム眼科では、レーシックやフェイキックIOL手術の他に、オルソケラトロジーという手術が要らない近視矯正も受けられます。
今回は大阪のむさしドリーム眼科について詳しく紹介します。
タップできる目次
むさしドリーム眼科の特徴は?
むさしドリーム眼科の理事長である武蔵国弘先生は、医師同士の評価によって選ばれるThe Best Doctors in Japan 2014-2015に選出されています。
患者の目の状態は一人一人によって異なるため、適応年齢ではないから効果はなさそうだからと諦めず、むさしドリーム眼科に来院してみても良いでしょう。
専門家による入念な検査、カウンセリングをおこなっているので、最適な判断をしてもらえます。
むさしドリーム眼科のレーシック
むさしドリーム眼科でレーシック手術を受けるには、まず手術1ケ月前に検査を受けます。手術が可能だと判断されれば、コンタクトをしている方は1~3週間装用を中止します。
術前検査やカウンセリングを受けた後、手術を行います。レーシック手術は両目でも20分程度で終わります。
翌日は術後検査がありますが日常生活は普通におくれます。その後は定期的に検診があります。
レーシック手術では、90%の方が裸眼視力で1.0以上を得ることが出来ています。むさしのドリーム眼科では眼科専門医が執刀するので、安心して受けることができるでしょう。
万全を期して行うレーシック
手術を行なうにあたっては、約1か月程度をかけて、裸眼の状態の確認・検査を行ない、また、カウンセリングを行ないながら、患者様の状態を確認していきます。
その上でレーシック手術を行ない、手術後には定期検査を行います。
なぜ、この様に時間をかけてやる必要があるかというと、「患者様一人一人に合った安全な手術を行なうこと」「レーシック手術には適応年齢があること」、「40歳以上の患者様の場合には、老眼や白内障のことも配慮する必要があること」があるためです。
また、40歳以上の方は、老眼や白内障を発症する恐れがあるので、医師とよく相談の上でレーシック手術を受けるかどうかを決めます。
むさしドリーム眼科のレーシック費用
むさしドリーム眼科は公式サイトでレーシック費用を公開していません。
大阪のレーシック手術おすすめ9選!人気眼科の費用と特徴は?
ICL(眼内コンタクトレンズ)
強度の近視や角膜が薄いとレーシックやPRKは受けられません。
むさしのドリーム眼科では、角膜の厚さや近視の度数に関係なく手術ができるICL(眼内コンタクトレンズ)も提供しています。
ICLは水晶体をそのまま残して眼内レンズを入れるので、殆どの方が受けられます。
もし問題が生じても、ICLレンズは取り出し可能なので、元の状態に戻すことができるのもICLの大きなメリットです。
ICL手術の流れ
ICL希望者はまず適応検査を受けます。その後のカウンセリングで納得した上で手術を受けてもらいます。
またハードコンタクトを使っている方は手術前3週間、ソフトコンタクト使用の方は3日前から装着を中止します。
手術当日は片目に点眼麻酔後、白目と黒目の間を数ミリ切開し、そこからICLレンズを挿入し、虹彩に固定します。
術後の眼圧測定や診察を受けて、問題が無ければ反対側の目を手術します。
その後も定期的に検診がありますが、もし何か異常を感じた場合は、検診日以外でも診察を受け付けています。
オルソケラトロジー
むさしドリーム眼科では経験豊かな医師によって、現在までに300名を超える患者がオルソケラトロジーを受けています。
オルソケラトロジーとは、寝ている間に特殊なコンタクトレンズを装着して角膜を平坦にすることで、焦点を網膜上にきちんと移動させ、近視・乱視・遠視を矯正する治療法です。
寝ている間に焦点が正常になっているので、昼間は裸眼で過ごせます。
眼鏡やコンタクトが面倒な方や、角膜がまだ柔らかい若い方に、特に効果がある治療方法です。
レーシックやフェイキックIOLの様に、眼を手術することに不安や恐れがある方や、裸眼で激しい競技や水泳、ダイビング等を楽しみたい方にお薦め。
むさしドリーム眼科データ
むさしドリーム眼科の住所・場所
→ 近鉄上本町駅より徒歩5分
→ JR・近鉄・地下鉄の鶴橋駅より徒歩5分
→ 地下鉄谷町線 谷町九丁目駅より徒歩8分
むさしドリーム眼科の駐車場は?
第一駐車場「ウェルライフ上本町来館者専用駐車場」約20台
第二駐車場「大阪赤十字病院駐車場」
むさしドリーム眼科の診療時間は?
午前9:00~12:00、午後15:00~18:00
※休診日:祝祭日